施設概要
施設名称 | りは・くにくさ |
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施設長 | 築家大介(ちくいえだいすけ) |
ご利用いただける方 |
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所在地 | 〒731-4231 広島市安芸区阿戸町485番地の1 |
電話 | 082-856-0600 |
ファックス | 082-856-0633 |
kunikusa@fch.ne.jp | |
事業内容 | 老人保健施設 りは・くにくさ/定員80名 りは・くにくさ短期療養生活介護/空床利用型 通所リハビリテーション/定員40名 訪問リハビリテーション |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 4階建 |
居室 | 4名室/10室 2名室/13室 個室/14室 |
協力病院 | 安芸市民病院 マツダ病院 あと・クリニック なかお内科 |
情報公開 | 所定疾患施設療養費の算定状況 |
空床情報 |
サービス内容
介護老人保健施設 りは・くにくさ
りは・くにくさ短期入所療養介護事業所
通所リハビリテーション
訪問リハビリテーション
特徴
介護老人保健施設 りは・くにくさの想い
介護老人保健施設は医学的管理のもと、各専門スタッフによる在宅への復帰を目標に掲げたリハビリテーションを行う事のできる介護施設です。
当施設では加齢やご病気により介護、看護が必要となられたご利用者やご家族の思いに寄り添い目標を持って過ごして頂けるよう関わらせていただきます。その為、私たちはご利用者様やご家族様のご意向に添った施設サービス計画をもとに、自宅での生活が可能となるよう具体的に施設内でリハビリテーションを日々の生活の中でも実施していきます。
ご自宅に帰られた後も穏やかな時間を過ごして頂けるよう、デイケア・ショートステイ・訪問リハビリ等を通じて様々な形で在宅生活のサポートを行っています。
又食事からも笑顔になっていただけるよう、医師や管理栄養士他専門職がサポートさせていただき、ご利用者お一人お一人にあった食事の提供、行事や特別企画も行い食事からもご利用様の豊かな生活を支えていきます。
施設での生活においてご利用者、ご家族様の多様なニーズについても向き合うことのできるよう、多職種間の連携を強め専門的な知識や技術の向上など研修会を通じて専門性の研鑽に努めています。ご利用者、ご家族に様々な選択をして頂けるよう、それぞれの専門職がかかわります。自宅への目標を選択される方、心身の状態やご家庭の事情により自宅での生活が困難となり新たな生活の場を選択される方、人生の最期の時間を過ごされる方、様々な思いをお持ちのご利用者、ご家族様(が「何歳になっても輝ける瞬間」過ごされます様、)に、寄り添いご支援させて頂きます。
5つの特徴
1. やすらぎのある住環境を
老人保健施設りは・くにくさは、開設当初から、利用者がやすらぎのある住環境で落ち着いてリハビリを行う事ができるよう、住環境を整えてまいりました。ご自宅に近い環境で安心して過ごして頂くことができる住環境です。
2. 専門職が支えるリハビリ
施設には常勤のリハビリスタッフが、6名配置されており、ご自宅での生活を想定したリハビリが実施されています。ご自宅に戻られる為には、どんな支援が必要なのか?多職種が協働してリハビリ支援をおこなっています。
3. よろこびの感じられるお食事
管理栄養士が、高齢者の身体状況や嗜好に合わせて考えたメニューで提供しています。法人の特徴でもある、真空低温調理法や凍結含浸法により噛む力や飲み込む力が衰えた方でもよろこびの感じられるお食事の提供に力を入れています。
4. イベントもりだくさん
施設利用者が季節感を感じられるようなイベントを1年を通じて企画しています。また、個別外出支援も随時行っています。利用者のご自宅や墓参り、想いでの地などへ出かけられたり、ショッピングに出かけたり、毎日の生活によろこびが感じられるような支援を行っています。
5. 経験豊富なスタッフ
毎日の生活を支援させていただくスタッフは、各々専門資格を保有し、またスキルアップのための施設内研修を実施しています。スウェーデン研修をはじめ、各職種別の研修も実施しながら、専門性を高めています。