あと会グループの特徴を表す言葉を一覧にしました。様々な特徴を持つあと会の、意外な一面をキーワードから発見してください。
あと会グループは「喜び」「やすらぎ」「豊かな」の『3Yのこころ』を法人理念として掲げ、運営しています。あと会グループのご利用者、その家族と職員が信頼関係を構築し、穏やかな生活を通じて、ともに生きる意欲・喜びを引き出します。また、職員もご利用者とその家族を支えることで生きがいのある人生を送れるように全力で支援します。
あと会で取り組んでいる料理の革命について、さまざまなメディアで取り上げられています。NHKのおはよう日本、たけしの日本のミカタ、給食レストランといった全国区のテレビをはじめ、新聞にもご紹介いただきました。
常にわくわくできるような事業所を作りたい。職種を超えて職員が話し合った結果、あたらしいデイケアのコンセプトは、「あなたの街のリハビリ商店街」に決まりました。足湯、パンづくり教室に加え最新リハビリ機器を備え、楽しいデイケアをみんなで作っていきたいと考えています。
かつてBMWチーフデザイナーを務めた、自動車デザインの権威として名高いクリス・バングル氏がでじま・くにくさの施設をデザインしています。
スウェーデン在住の福祉コーディネーター。あと会とスウェーデンの歴史はこの人から始まりそして今も続いています。熱い心の研修は、毎年多くの職員の感動をさそいます。
高齢者がそのままでは食べることのできない固い食材を、形そのままに柔らかくする新しい技術です。この調理法は広島県食品工業技術センターが開発した技術を元に介護食に実用化したものです。
衛生管理面に優れていると共に、ホテル並に美味しい食事の提供が可能な調理法です。召し上がっていただく方一人一人の好みや体調を考慮した料理が作りやすいことが特徴です。
「くにくさ」とは、あと会グループ介護発祥の地「くにくさ苑」の地名から由来しています。わたしたちは、診療所や地域包括支援センターを除く全ての事業所にこの「くにくさ」という名前をつけています。地域のみなさまに「くにくさなら安心」と言っていただける、入社した職員さんに「くにくさなら理想の介護ができる」そういっていただけるような、「くにくさブランド」を作っていきたいと考えています。555名の職員、全員がこの目標に向かって一丸となって取り組んでいます。
「お仕事サポーター」とは、介護職や看護師などの専門職種スタッフが専門分野に集中できるよう、柔軟な対応をしたり作業のお手伝いをするお仕事です。パートタイムで週に数日、短時間の勤務が可能ですので、未経験・無資格でも育児や介護をしながら働くことが可能です。
すべての始まりは、忘年会でした。カープの応援団に所属している職員さんが、カープの大応援旗を振ってパフォーマンス。理事長は職員用の年間指定席3席の購入を即決。今年こそはと勢いに乗るカープをあと会職員全員で応援しています。
常に本物を目指すあと会では、ついに味噌をイチから作り上げることに成功しました。その量なんと600㎏。大豆を臼でつぶして、麹と混ぜて、京都の職人が作った出づくりの樽に入れて1年間寝かせます。1年間モーツアルトの曲を流しっぱなしで寝かせた味噌はなんとも芸術的な深みのある味わいです。
現在あと会で5匹いる犬のパピヨン。はじまりは初代はなちゃんから始まりました。その後、まっさん、あいちゃんと法人が大きくなるにつれてアイドル犬も増えてきています。
高齢者や障害者福祉の現場で広く使われているスウェーデンの療法です。音や温度・香りを調節した心地よい環境下の中で皮膚をなでたり関節を軽く押すことで、血行を改善し、心身ともに和やかになります。