あと会グループでは、2000年から福祉先進国スウェーデンとの交流を行っています。
そして、2008年よりスウェーデン、リンデシュベリイ市、2012年よりボロース市と2016年よりパティレ市、
2019年よりブーレブ市と人材交流を目的とした協定を締結し、
スタッフがスウェーデンの最先端の福祉を学ぶ環境を作りました。
あと会スタッフがスウェーデンの現場で働くだけでなく、スウェーデンからもあと会にスタッフを派遣してもらい、
あと会グループに最先端の情報と大きな刺激をいただいています。
スタッフの役割を新人、中堅、主任格、課長格、部長格の5段階に分け、各階層で必要な知識・スキルを身につける研修を行っています。
また、同じ階層のスタッフ同士で意見交換することで刺激となり、モチベーションの向上にも繋がっています。
あと会に入ってすぐのスタッフには、まず、仕事への心構えや接遇などのあと会グループの一員としての基礎を職種関係なく学んでいただき、
入社6ヶ月後には6ヶ月間の振り返りをしていただく前期・後期型の新人研修制度を行っています。
働く上で必要となる事故防止、感染症対策、倫理などの全スタッフが身につけるべき知識を研修で身につけると共に、
全てのスタッフが平等に参加する機会を作り、職種の垣根を作らず行うグループワークであと会グループ全体のチームワークの良さを生み出しています。
各職種の専門性を高め、ご利用者とのかかわりをより質の高いものにしていくために専門知識・スキルを磨く研修を行っています。
福祉先進国であるスウェーデンとの交流があるあと会では、海外からの外部講師を招き、最先端の知識やスキルを学ぶ研修を行っています。